子供たちに
数学の楽しさを伝える為に
雑学を調べています
古代ギリシャローマの時代
数学(算術・幾何学)、音楽、天文学は
宇宙との調和を
学ぶための学問でした
哲学者で数学者が多いのは
そう云う理由があるからなのですね
以前
息子のピアノの先生からも
伺っていたのですが
その時には特に深く考えませんでしたが
また一つの点が繋がり
世界が広がりました
現代の私たちは
当たり前のように使っていますが
何もないと云うことを表す
0
もの凄い事です
そして
0より小さいことを表す
マイナス
認められない時代があったそうですが
初めてこのマイナスを
数直線として
表したのは
フランスの哲学者デカルトです
『我思う故に我あり』
が有名ですね
何もない0
それよりも小さい数字
どんなに画期的なことだったのでしょう
数学で
解答に至るには
様々な解法があります
それが思考と重なると
考えていましたが
もっともっと深いものでした
数学を学ぶ事は
人生を学ぶ事なのです
ハイヒールの哲学で人生を学び
数学でも人生を学ぶ
幾つになっても
学ぶ事ばかり
成長中です
学ぶ事ばかり
成長中です
終点がないから
面白い
だから
学んでいるだと思います
ワンポイントレッスン
0は
3つの意味があります
何もない事を表す
その位に数がない事を表す
基準を表す
です
Petite Étoile カトリーヌ
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