可能性を信じている
これは
絶対に譲れないです
特に
子供たちに対して
何かをお伝えする立場の者として
出来ないと決めてしまった瞬間に
可能性を奪ってしまいます
可能性を信じるのは理想です
出来ない子 やらない子はいる
無駄です
現実を知るべきです
と塾長からのアドバイスがありました
この発言に
胸が締め付けられ
涙を堪えるのに必死になりました
私との授業では
やる気もとてもあり
課題もしっかり行い
宿題以上のことをして来てくれる
子供たちです
最初は人見知りで
反応が殆ど無かった子供も
表情豊かに話してくれるようになっています
将来の夢を語ってくれるその顔は
キラキラ輝いていて美しいです
その子供たちに対して
そのような発言
激しく憤りを感じました
子供たちの可能性を信じると云う気持ちは譲れません
それだけは
冷静にお伝えしました
当然
信じるだけで何もしなければ
変わりません
信じるから変化するのです
子供たちだけではありません
全ての方に可能性があるのです
そして
何かが始まるのです
Petite Étoile カトリーヌ
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