先日のレッスンで
クライアントの方の
足の甲が外を向いてしまう癖
足の間に隙間が出来てしまう癖
ここに取り組みました
足の甲が外に向いてしまうと
着地でも外を向いてしまい
母趾球を捉えられず
軸がブレてしまいます
足の間に隙間があると
ヒップを圧縮出来ません
腹筋が入りません
やはり
母趾球を捉えらず
軸がブレてしまいます
軸がブレてしまいます
足の間に隙間があると
ヒップを圧縮出来ません
腹筋が入りません
やはり
母趾球を捉えらず
軸がブレてしまいます
一つの動作が次への動作に繋がっているのです
先ずはストレッチ
足の指を下に向けるストレッチでは
足の甲の角度を
身体に入れてもらいました
素足のエクササイズでは
最初に立つところから足のラインをしっかりと
足を離す瞬間から意識を入れてもらいます
鏡を見て確認し
次に鏡は見ないで身体に入れます
鏡を見て確認し
次に鏡は見ないで身体に入れます
変化を動画でも確認して頂きました
正しい足の甲の位置が
内側にかなり入っている
そう感じられたそうです
私の癖の一つは
上半身が右に引っ張られるのですが
この癖が出る時には
真っ直ぐの状態であるのに
左に開いている感覚になります
癖を治す時に
自分の感覚だけでは
なかなか難しいのです
動画を撮影し確認することを
お勧めするのは
客観的に現状を知る為です
最初は
目を背けたくなりますが
自覚しなければ治すことが出来ません
私は作品を創ることが好きです
レッスンは
クライアントの方との作品創りの共同作業です
とても楽しい時間を頂いております
この素敵な時間を頂けることに
とても感謝をしています
足捌きにも理論があるのです
正しく無駄のない動きは
美しいのです
Petite Étoile カトリーヌ
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