4日間のオートクチュールレッスン
沢山の気付きと深い学びがありました
初日
素足のエクササイズでは
時差の為だと思いたいくらい
背中が反っていました
苦手な左脚では全く軸が出来ません
軸が出来ないと
後ろ足を地面から離せないと云う
自分の身体であるのに思い通りに動きません
初めての12センチ クラシックタイプ
膝のプッシュが弱くキープ出来ません
大きな原因は
ヒップの圧縮が弱さ
初めてのオートクチュールレッスンの喜びと
身体が動かない自分への腹立たしい気持ちを抱え
ホテルへと戻りました
2日目
実は前日より体調は悪い状態でしたが
背中の反り 正しい位置を自ら感じられましたが
右の腹筋が弱く落ちやすいのです
しかし
右ばかり意識すると左が甘くなります
当たり前なのですが
バランスが大切です
Parisに来て2日目にして
脚のラインがスッキリとしてきました
特にしっかりと軸がとれる右足
左右に差があるので
左と右の脚のラインも少し違います
Louboutiは
自らの軸が無いと歩く事出来ないと
強く感じさせられました
特に私が購入したハイヒールは
パテントではなく革が柔らかいので
全く支えがない感覚です
3日目
体調はスッキリと調子が戻りました
体調と共に
背中の反りもほぼ無くなり
左の軸も強く感じます
軸が出来ると
必要以上に力を使わなくて良い感覚
ハイヒール
数ミリずつは良くなっていると思いたい
少し壁から手を離せるようになりました
この日は
ゾーンに入る 又は スイッチが入る
と云われる感覚も味わいました
この感覚は大きな収穫です
最終日
昨日は無かった上半身の捻れ
調子に乗り易い私には良い薬です
捻れてしまえば軸もとれません
どうすれば修正できるのか
身体に問いかけ整えます
修正後は
レッスン当初から最も苦手だった
後ろの踵を上げるエクササイズで
キープする事が出来ました
ハイヒールでは
数歩ですが 壁を使わないで歩けました
左脚のラインもスッキリし
沢山の気付きと深い学びがありました
初日
素足のエクササイズでは
時差の為だと思いたいくらい
背中が反っていました
苦手な左脚では全く軸が出来ません
軸が出来ないと
後ろ足を地面から離せないと云う
自分の身体であるのに思い通りに動きません
初めての12センチ クラシックタイプ
膝のプッシュが弱くキープ出来ません
大きな原因は
ヒップの圧縮が弱さ
初めてのオートクチュールレッスンの喜びと
身体が動かない自分への腹立たしい気持ちを抱え
ホテルへと戻りました
2日目
実は前日より体調は悪い状態でしたが
背中の反り 正しい位置を自ら感じられましたが
右の腹筋が弱く落ちやすいのです
しかし
右ばかり意識すると左が甘くなります
当たり前なのですが
バランスが大切です
Parisに来て2日目にして
脚のラインがスッキリとしてきました
特にしっかりと軸がとれる右足
左右に差があるので
左と右の脚のラインも少し違います
Louboutiは
自らの軸が無いと歩く事出来ないと
強く感じさせられました
特に私が購入したハイヒールは
パテントではなく革が柔らかいので
全く支えがない感覚です
3日目
体調はスッキリと調子が戻りました
体調と共に
背中の反りもほぼ無くなり
左の軸も強く感じます
軸が出来ると
必要以上に力を使わなくて良い感覚
ハイヒール
数ミリずつは良くなっていると思いたい
少し壁から手を離せるようになりました
この日は
ゾーンに入る 又は スイッチが入る
と云われる感覚も味わいました
この感覚は大きな収穫です
最終日
昨日は無かった上半身の捻れ
調子に乗り易い私には良い薬です
捻れてしまえば軸もとれません
どうすれば修正できるのか
身体に問いかけ整えます
修正後は
レッスン当初から最も苦手だった
後ろの踵を上げるエクササイズで
キープする事が出来ました
ハイヒールでは
数歩ですが 壁を使わないで歩けました
左脚のラインもスッキリし
顕著に現れるものだと
改めて驚きます
今回オートクチュールレッスン
骨盤周りの筋肉への意識が足りない
後ろ脚の膝のプッシュが弱い
早く膝と足首を返してしまう
その為に
脹脛に必要以上の負担が掛かっていると
はっきりと自覚出来ました
ハイヒールで正しく美しく歩く為には
筋肉が必要である事は何度も綴っています
しかし
正しいポジションであることが必須です
軸がずれている状態で
そのままキープしようとすると
力任せになる為に
必要以上の場所に筋肉が発達してしまいます
また
トラブルの原因にもなります
必要な事と不必要な事の見極め
違うと分かったら無理して進まずに引き返す
これで完璧という事はなく
常に上を目指す
人生と同じではないでしょうか
今回オートクチュールレッスン
骨盤周りの筋肉への意識が足りない
後ろ脚の膝のプッシュが弱い
早く膝と足首を返してしまう
その為に
脹脛に必要以上の負担が掛かっていると
はっきりと自覚出来ました
ハイヒールで正しく美しく歩く為には
筋肉が必要である事は何度も綴っています
しかし
正しいポジションであることが必須です
軸がずれている状態で
そのままキープしようとすると
力任せになる為に
必要以上の場所に筋肉が発達してしまいます
また
トラブルの原因にもなります
必要な事と不必要な事の見極め
違うと分かったら無理して進まずに引き返す
これで完璧という事はなく
常に上を目指す
人生と同じではないでしょうか
Petite Étoile カトリーヌ
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