子供の頃
近所のおばさま方に
今は残念だけど
大人になれば良くなると思う
と言われていた
中学生の頃までは
男の子に間違えられる事が多かった
母は私に
スモッキングのワンピースなど
女の子らしい服を着せていたのに
醸し出す雰囲気なのだろうか
両親が可愛い綺麗と育ててくれた
そのお陰で
あまり気にならず過ごしてきた
しかし
心の底では傷付いていた
と思う
だから
美しく在りたいと願う
年齢を重ねると
今までの習慣 心根が
顔に刻み込まれる
ネガティブだと思われる感情も
否定する事はない
嫌だと思う私を
消してしまおうとしない
見守る
私はこの言葉が好きです
そこに温かい眼差し
信じる心があると感じるから
そして
メイク ファッション
言葉遣い 声
歩き方 所作 姿勢
ボディラインについて
諦めない事と楽しむ事は
とても大切な要素です
表情に生き方が刻まれるように
何を選ぶかにも生き方が現れるから
レッスンで
クライアントと共に
美しさを創り上げる
変化をしていく過程で
表情が日に日に輝いてゆく
その様子は
私にエネルギーを与えてくれる
ハイヒールコーチの仕事は
生き甲斐となっています
Petite Étoile Kazumi
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