息子が強豪校の一つである大学へ
進学が決まった時
弱いチームで
選手になった方が良いのでは？
とのアドバイスを頂いた
でも
私は自信があった
息子は選手になる
根拠はないが
その事を少しも疑わなかった
そして実際1年生の時から
全試合ではないが
選手として試合に出て
お役目を果たしていた
活躍しても していなくても
自慢の息子である事に変わりはない
しかし
そうは言っても
息子の姿を観られるのはとても楽しい
今年度はなかなか
思うようにいかないようで
珍しくボヤきを聞くが
やはり思う
大丈夫
きっと上手く行く
そして
息子の希望進路
皆さんには心配される
私も初めて聞いた時
今も心配な気持ちがある
しかし
私は思っている
きっとどの道を行っても
息子なら成功する
親子であっても
違う人間で
幸せの価値もそれぞれなのだ
ただ
息子を心から大切に思う気持ちに
間違いない
大切なあまりに
自分の価値でアドバイスしたくなったり
レールを敷きたくなったりする
私にもその時期があった
だがふと思った
親子であっても
私とは息子は違う人
良いと思う事は伝えたいが
可能性を潰してはいけないのだ
それから
一つだけ気を付けていたのは
私はこう思う
あくまでも 私は と限定して
言うように心掛けていた
(完璧に出来ていたわけではない)
親の最も大切な役割は
可能性を潰さない事だと思う
心配エネルギーより
守りのエネルギー
応援のエネルギー
信じるエネルギーを
送りたい
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
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