信頼する友人であるhirokoさん
お母様が逝かれました
今までのお話を伺いました
入院しない
周りの方々の負担にならない
死顔は見せたくない
普段通りに眠りそのまま旅立ちたい
お父様が行かれてから
お母様はお一人で長野で畑仕事をされ
暮らし
hirokoさんは毎月
弟さんは毎週
通っていらっしゃいました
2週間ほど前から
お腹の調子が少し悪い様で
今回は入院の用意をされ
長野へ向かうバスのなかで
連絡を受けました
そして丁度その頃は
弟さんは長野へ引っ越し
お母様と一緒に暮らそうと
奥様に話をされたばかりだったそうです
弟さん家族と
夜は普通に食事をされ
おやすみ、、、と
寝室に行かれ
そのまま旅立たれました
診断書の為に
病院へ行かれました
自宅に帰って来られた時に
お顔を、、、と
ファスナーを開けたら
なんと逆になっていて
足先が見えたそうで
お母様の願いだからと
そのままファスナーは閉じる事にしたそうです
全ては
望んだ通りでした
お母様の嘘偽りのない
心からの願い
そうで在るように
日々暮らして来られた
思考が現実になるのは
行動が伴ってこそ
そこに一点でも嘘があってはならない
と思います
その生き様に
私は心が震えました
お逢いした事は無いのですが
どんなに素晴らしい女性だったかは
hirokoさんを通して伝わります
私も真摯に生きたい
Petite Étoile カトリーヌ
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