私が23歳になってすぐ
母が逝ってしまった
母が逝ってしまった
片親というレッテルをはられること
同情されること
鬱陶しく
腹が立ち
母に申し訳ない気持ちだった
何の苦労もした事がなく
幸せに
恵まれて
育ってきた人
恵まれて
育ってきた人
こう言われる事が
母への親孝行であり
勝ちと思い
支えにしてきた
同情されるくらいなら
軽く思われる方がマシ
同情されるくらいなら
軽く思われる方がマシ
弱みを見せる事を否定し
嫌悪していた
そんな風に尖ってきた私が
今は
柔らかく見えることが
嫌だと思っている
今は
柔らかく見えることが
嫌だと思っている
Petite Étoile カトリーヌ
0 件のコメント:
コメントを投稿