私の原動力そして個性

私の原動力は

楽しい

目標に向かっているのが楽しいのだ

それは

先日サロンについて私について

お話をした時に
言われた事だった

大学受験の時

先生方に呼び出された

『楽しそうで顔色も良いけれど

勉強は進んでいるの？

受験は辛いもの

そんなに楽しそうな受験生はいない』

息子の中学受験の時も楽しかった

『優秀だからでしょ！』と

言われたが

そう云う事ではない

理想や夢に向かって

何かしている時ほど

輝いている時間はない

何かを始める理由も

出来そうだから

得意だから

は理由ではない

美しい

好き

楽しい

そう感じるかが一番の理由

苦手な事

なかなか上手に出来ない時

そんな時でも

苦しいばかりでなく

クリアできた時の事が浮かんでくる

生まれ持った資質もあると思うが
両親の教育
先生との出逢いも
大きく影響している筈だ

小学一年生
『授業参観で合唱をする時に
伴奏のピアノを弾きたい人手を挙げて』
誰も挙げない、、、
私弾きたい

当日
たいして上手くないピアノ
皆んなは歌うのも大変だったと思う
そして1人の女の子が
『下手ね！私なら上手に弾けたのに』と言った
私は『先生は上手く弾ける人じゃなくて 弾きたい人は？
って聞いたでしょ
弾きたいならその時に手を挙げれば良かったのに！』
と答えた
気の強い女の子だと思われるが
本当にそう思ったのだ

先生は
発言する事行動する事の大切さを
教えてくれる先生であった

今まであまり意識していなかったが
楽しむ力は
きっと

私の個性の一つである

Petite Étoile カトリーヌ