2018年1月3日水曜日

弱さを受け入れること 〜父との確執〜

今はお互いに信頼も愛情も感じ
伝え合う関係になりましたが

長年 父とは確執がありました

母が病床で
一番の心配は
父と私の関係だと云う程でした
本当に申し訳なかった

父は愛情表現がストレートではありません
それでも
幼少の頃を思い出すと
愛されていると感じられた
記憶があります

すれ違い始めたのは
私が思春期の頃

帰って来るなり
『坂の下まで笑い声が聞こえた
笑うなら静かに笑え!』
嘘のような本当の話
早く寝る祖父に気を遣ってのことだったのですが
子供の私には理解出来ませんでした

長男史上主義の父
とにかく兄が最優先でした
知り合いの方に叱られるほど差がありました

それでも
母の存在が私の心を守ってくれていました


悪化していったのは
母が病に侵されてから

私にとって
絶大なる信頼を寄せている母の
余命宣告は恐怖でした


きっと
父にとっても
最愛の妻の余命宣告は
絶望感があったのだと思います

そのストレスが全て私に向かいました
10代の私にはとても辛い日々でした

この生活は
母の闘病中から
亡くなってからも何年も続いていきました

その間
誰にも打ち明けられず
心支えは亡くなった母でした


父からの言葉で傷付き存在価値の無い私
母からの愛で生きているだけで周りを幸せにする私
両方の私が出来上がっていきました


関係が修復していったのは
私が結婚し子供を産んでから

愛情表現をしない父が
顔をくしゃくしゃにして孫を可愛がる姿に
私の閉ざされた心も溶けていきました


この経験のお陰で
限りある命を実感し
愛情を言葉でも伝えることの大切さを学びました

そのつもりでした

でも心の奥では
囚われている事があると気づきました

求められていない所で必要とされるように努力してしまう事
不毛な愚痴を聞く役目に徹してしまう事
自分の気持ちを飲み込んでしまう事

それは
もう辞めようと決めました

そう決められたのは
ハイヒールの哲学と出逢ったから
みずえさんと出逢ったから

お互いに愛情を持って大切にし合える人を
大切にしたい
その為に命を使いたい

お正月から少し重い話だったかもしれませんが
新たな年
自分の弱さを受け入れ
強くなりたい

その為にもブログで綴らせて頂きました


ハイヒールの哲学を通して
人生の哲学を
お伝えしていきたいのです

Petite Étoileカトリーヌ



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